安心感の価値

この恋において私が君に望むことは、

笑っていてくれること。
私だけを想っていてくれること。
私だけに触れてくれること。
辛いことがあったら私を頼ってくれること。
自分自身の体調に気をつけてくれること。

この５つだけです。

ここからは私の内心のぶっちゃけです。素。

たまに不安になるのは、
君の冗談やネタを真に受けてしまうからっていうのもあるし、
私の精神状態が悪いときもあるし、
私たちの間にあるいくつかの障害の問題もあるし、
いろいろな要素があるけれど・・・。

一番の要因はね、

ただ君が好きだからなんだよ。

こんなこと、大きな声で言わないけど。
時々すごく独り占めしたくなるの。

友達とみんなで居るときにふと、
君をさらってしまいたい気持ちになることがある。
君の携帯が鳴ると、胸の奥がちょっとﾁｸｯとなる。
そして思うんだ。私、君のことほんと何も知らないなあって。

ねぇ君はもう私が誰と居てもヤキモチは妬いてくれないのかな。
「もうそんな時期は卒業しましたー」なんて笑って言ってたけど・・・。
その言葉がちょっと寂しかった。
ずっとヤキモチ妬いていてほしかったよ。
だって私がこんなにヤキモチまみれなのに、君だけずるいよ。

私の喜ぶことをすぐにやめちゃうし・・・。
せっかく幸せな気分になってるのになあって・・・。寂しくなる。

髪の毛バサバサにしてると、君の目が見えないからイヤ。
せっかく綺麗な顔なのに、もっとドキドキさせて欲しいのに、
いつも身だしなみ全般めんどくさそうにしてるし・・・。
ダメとは言わないけど、ちょっと寂しい。

最後に、一緒にいるときに眠るときは一人で寝ないで。
私を呼んで欲しい。

抱きしめて眠って欲しいから。
眠そうにしてる君の顔を見ているのが好きだから。

朝なんてこなけりゃいいのにって思うんだ。

また君に会える日まで少し時間があるなあ。

次はちゃんと甘えられるかな・・・。